So-net無料ブログ作成
検索選択

オサムムシ先生 [Books]

teduka.jpg

「手塚治虫2009」と題したNHKによる一連の企画。
今年に入って、手塚先生関連の様々な特番が放送されている。
過去に放送されたドキュメンタリーを5時間ぶっ続けで放送するという企画もあった。
このようなNHKの変なこだわりだけは、どうにもたまらなく好きなのである。

中学の頃、ある日唐突に、
愛蔵版の「ブラックジャック」と「火の鳥」が図書室に置かれることになった。
「はだしのゲン」の時もそうだったが、
マンガというだけでみんなが図書室に群がり、一冊ずつしかない本を取り合った。

そんな状況について、当時30前ぐらいの女性の国語の教諭が、授業の合間に私見を語った。
「火の鳥はまだ分かるが、ブラックジャックはわざわざ読むほどの価値はない。
どうしてみんな、あんなものに群がるのか分からない。」
というような事を言っていたと思う。
マンガ目当てに普段図書室を利用しない生徒が図書室を占拠していた状況が気に食わなかったのか、
あるいは単に自分の価値観をアピールしたかったのか、
発言の意図はよく分からないままだったが、
自分が最高だと思っていたものを大人に一方的に否定されることに酷く嫌悪感を覚えた。
その国語教師が自分の感性にどれだけ自信があるのか知らないが、
神様と言われるほどの人間の作品を人前で、まして子供の前で堂々と否定してのける、
そのあさはかさ、無頓着さに呆れたものだ。

子供に対する大人の発言の重さ・影響力というのを改めて実感する、父としての今日この頃。

F(エフ) [Books]

F01.jpg

先週からWOWOWで始まった「藤子・F・不二雄」のパラレルスペース。
藤子F先生のSF短編を様々なクリエイターが1話あたり30分で映像化する企画である。

第一話の「値踏みカメラ」を担当したのは、CMディレクターの箭内道彦氏。
タワレコの「No Music No Life」の企画担当だそうだ。

漫画のフレーム構成を限りなく忠実に再現した映像は、なかなか面白い。
30分という短い時間を十分に理解した、遊び心のある試みだと思う。
衣装もキャストもほぼ完璧で、初めて長澤まさみを本気で可愛いと感じた。

コレ、次回以降が楽しみだ。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。