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woaky [Free]

20090915_2517961.jpg http://woaky.jugem.jp/

東北出身、ともに30前後の3人でblogを立ち上げました。
コンセプトはまだ定まっていないし、
どうでもいい記事だったり、スカしてる記事だったりするけれども、
のんべんだらりとやっていけたらと思います。

というわけで、このblogともども、woakyもよろしく。

鶏食う人々 [Free]

先週末、宮崎で美味い鶏肉を食べてきた。
うますぎて、鶏肉に対する価値観が変わった。

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店は山奥にひっそりとある古民家的な建物。
夜に行くのは少し怖い。

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山岡も唸るであろう、鶏刺。
甘い。

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泣く子も黙る炭火焼。
これには雄山先生も納得。

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締めのおにぎりと味噌汁には、京極さんも涙。

1985→2001 [Free]

瑛介_22.jpg


ボクがまだ二十歳であった2001年の元旦に届いた、一枚の年賀状がある。

その日、正月で実家に帰省していたボクは、家族の中で一番遅く目覚めた。
一階の居間に降りると、既に年賀状が配達されている。
自分宛に届く年賀状の枚数は、小学生の頃をピークに年齢を積み重ねる程に少なくなっていたので、
昔のように年賀状を楽しみにする気持ちはもはやほとんど無くなっていた。
まだ眠気もあってぼうっとしていると、
母が
「珍しい人から年賀状が届いているよ」
と言うので、小中高校時代の担任や野球部の監督の顔などを想像しながら、
自分宛の年賀状を手にとって眺めた。

年賀状の差出人は、珍しいどころか、年賀状など絶対に出せるはずのないひとであった。
なぜなら差出人は、ボクが13歳の頃に亡くなっているおじいちゃんであったから。
書かれた日付は、1985年の6月。
1985年といえば、ボクがまだ5歳の頃である。
一瞬ワケが分からなくなり混乱したが、ハガキにはつくば万博のマークが書かれている。
どうやらその年賀ハガキはつくば万博の開催記念で発売されたポストカプセルというもので、
21世紀の始まりである2001年の元旦に配達される、ちょっとしたタイムカプセルのようなものであった。
おじいちゃんが15年後の孫達へ、メッセージを残してくれていたのだ。

年賀状には、おじいちゃんの見慣れた筆跡でぎっしりと文字が書かれており、
昨晩おじいちゃんと一緒に寝たこと。
今朝はお姉ちゃんと3人で散歩をしたこと。
そのとき、跨線橋の上から汽車を見たこと。とてもいい天気で気持ちが良かったこと。
このハガキが届いているころには、キミはどんな青年になっているのか?
元気で思いやりのあり、仕事に対して頑張り屋であって欲しい。
などということが書かれていた。

ボクは小さい頃からおじいちゃんっ子だったから、
こんな想像もできないサプライズで、鳥肌が立ち、泣きそうになるのを我慢する。
同様の年賀状を受け取った姉は、すでに涙腺が決壊しているようだ。
おじいちゃんはこの年賀状をボクらと一緒に眺めるつもりだったのかそうでないのかは、
ボクには与り知らぬところではあるが、
5歳の孫を横に、その将来の姿を思い描きながら優しい顔でメッセージを書き記すおじいちゃんの姿が目に浮かぶ。

その年賀状を受け取ってから9年。
今のボクを見て、おじいちゃんはどんな声をかけてくれるのだろうか。
おじいちゃんと連れ添ったおばあちゃんはまだまだ元気で、
A介のひいおばあちゃんとして、毎回A介に会うのを心待ちにしている。
いつまでも元気でいて、ボクらやA介の成長をその目で見守って欲しいものだ。



改めまして、2010年も皆が健康でありますように。
本年も宜しくお願いします。

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