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デジタル一眼レフでムービーを撮るということ [Free]

動画撮影機能を搭載したnikonのD90が発売されたのがついこの間、
近々発売されるcanonのEOS 5D MarkⅡにも、フルHDでのムービー撮影機能が搭載されている。
「一眼レフで動画を」と言われても、最初はどうもピンとこなかった。
コンデジにおける動画撮影機能のように、いわゆるオマケ的意味合いのものだと思っていた。
・・・けれど、様々なレビューや機能説明等を観ていると、これはどうやら単なるオマケ機能ではなく、
もしかしたら新たなムーブメントの引き金になるやもしれない、そんな期待のこもった機能のようだ。



この映像は、5D MarkⅡの動画宣伝用に撮影されたもの。
デカい画面で観ると、さらに凄い。
http://www.usa.canon.com/dlc/controller?act=GetArticleAct&articleID=2326&productID=249&articleTypeID=225
映画撮影で使われるようなバカでかいカメラではなく、両手に納まる一眼レフカメラで、こんな映像が撮れてしまうのだ。

一眼レフで動画を撮ることのポイントは、様々な交換レンズが使えることと、被写界深度が浅くボケみの美しい画が撮れること、この2点にある。
じゃあ、10万円もするような、家庭用のデジタルビデオカメラは何が良いの?
と思う人もいるかもしれないが、あれはあれで、もの凄くくっきりとキレイな映像を残す事ができる。
・デジタルビデオは、テレビ番組のようなはっきりとした映像。
・一眼レフは、フィルム映画のような味のある映像。
と、おおまかに捉えておけば、さほど間違いはないだろう。
ちなみに、現時点での一眼レフのムービー撮影は、センサの発熱の問題で、撮影時間はせいぜい5〜10分程度に限られてしまうが、
Youtubeのような、映像作品を公開するインフラが整っていることを考えると、ニーズは十分にありそうだ。

それじゃあ次は、デジタルビデオカメラで、一眼レフ撮影のような味のある映像を撮れる機種は出てこないの?という議論になりそうだ。
上述したみたいな、撮影時間の限界の問題がネックとなっている技術的課題がまず一つ。
それと、そもそも「家庭用ビデオカメラ=子供撮り」というがっちりと固まった価値観が、製品開発のジャマをしているかもしれない。
子供を撮りたい人の多くは、映画のような映像には興味がなくて、我が子の姿をいかに簡単かつミスなく撮れるかというところに重きを置いているはずだ。

とはいえ、今は高価なデジタル一眼レフカメラがバカ売れしている時代である。
作品と呼べるような画像、映像に興味を抱いている人も少なからずいるのではないかと思う。
一眼レフでのムービー撮影機能が、何かしらの潮流を作り出すのか、
あるいは人知れず消えていくのか、
当面の流れが見えてこないうちは、子供のためにビデオカメラを買いたくても、なかなか踏ん切りがつかないのである。
だって、最新型のビデオカメラを買ったとたんに、交換レンズ対応型なんてのが発売された日にゃ、後悔甚だしいにも程がある。

最後に。現行のデジタルビデオカメラにどうしても交換レンズをつけたくて、こんな風にアダプタを自作している人もたくさんいるみたいだ。
DOF.jpg
これはこれで、なかなか面白い映像が撮れている。凄い。



次男坊が [Cinema]





- 95点 -

まず、中国の山間部の雄大な風景にやられる。
次に、素朴だけど愛情溢れる父子の姿にやられる。
さらに、盲目のおばあちゃんのエピソードにやられる。
フィルムの色みも最高に好みだ。

ちょっと、わざとらしい部分が無い事も無いが、
秋の夜長にしんみりと観るには最高の作品だ。
かつてこの作品が流行った理由がよくわかる。
こういった空気は、これからの邦画にはまず期待できないな。



不審者 [Free]

水曜の夜、野暮用ですぐそばのコンビニまで出かけようと、外へ出た。
それにしても寒くなったものだ。
街灯の明かりまで、不思議と寒色が濃くなったように思える。
寒さに肩をすくめながら、ポケットに手を入れると、ある事に気付いた。
「あ、鍵、部屋の中に置いて来ちゃった・・・。」

自宅の賃貸マンションは、共用玄関のドアがオートロック式になっている。
したがって、部屋に鍵を置いてきてしまった僕は、困ったことに部屋に入れない。

こんなときは、他の部屋の住人に頼んでオートロックを解除してもらうに限る。
順番にチャイムを鳴らして、最初に出てくれた人に頼む事にしよう。
少し緊張しながら、まずは201号室をダイヤルし、応答を待つ。
しかし返事はない。
続けざまに202号室以降の部屋を順にダイヤルするも、なかなか応答してくれる部屋が無い。
マンションの部屋数は全部で15。
残り5部屋ぐらいになってくると、少し焦ってきた。
はじめのうちはテンポよく押していたダイヤルキーだが、
ここまで来ると、祈るような気持ちで指に気持ちを込めて、ゆっくりと押す。
結局、最後まで応答は無かった・・・。
僕は部屋に入れない。

寒さをこらえながら、15分ほど外で独り、ぼーっとしていると、
家の前に一台のトラックが横付けした。
なんとタイミングの悪いことか、僕あての荷物が届いた。
先日購入したヒーターであり、腰の高さ程の大きな段ボール箱だ。
配達の人に、このややこしい状況を説明し、荷物と一緒に同情の言葉を受け取る。
大きな荷物を受け取ってしまった僕は、うかつに家の側を離れることができなくなった。
やはり僕は部屋に入れない。

さらに15分ほど待ったところで、
どうやらマンションの住人らしき、若い女性がやってきた。
彼女が鍵を開けるタイミングで、事情を話して家に入れてもらおうと、近寄り声をかける。
驚かすことのないよう、静かに声をかけたつもりではあったが、ビクッと激しく警戒されてしまった。
こちらが腰を低く、丁寧に、慎重に事情を説明すればするほど、彼女は少しずつ後ずさりをする。
彼女が僕を見るその目は、完全に不審者を見るときのそれだ。
確かに、僕はジャージ姿で大きな段ボールを抱えているのだから、無理はない。

結局、親切なその女性のおかげで、僕は無事に部屋に戻ることができた。
犯罪大国アメリカでは、こんな場合でも絶対にマンション内には入れてくれないのが常識だそうだ。
確かに、こんな風に信用して人を入れてたら、オートロックはほとんどその機能を果たさない。
これを、「日本は平和なところだ」と捉えるか、「単なる平和ボケ」と捉えるか・・・。

IMG_3839.jpg

床屋 [Cinema]





- 82点 -

実は、コーエン兄弟の作品は一本も観た事が無かったことに気付いた。
「ファーゴ」も「バートン・フィンク」も観ていない。
「ノーカントリー」がとても好評なので、いい機会だからそろそろ何か観てみようと思っていた矢先、
テレビで「バーバー」が放送されたので、観た。

光を奇麗に取り込んだモノクロの映像は、
ラストシーンを効果的に表現するためのものなんだろう。
とても美しい映画だ。



はぁ、、 [Sports]

giants_2.jpg
はぁ、、我らが読売ジャイアンツが、日本一を逃した。
シーズンでのメークレジェンド、クライマックスシリーズでの落合竜へのリベンジに続く悲願の達成は惜しくもならず。である。
そういえば出産のときに、
「ジャイアンツが日本一になれなくてもいいですから、子供だけは無事に!」
と、悪魔と闇の契約を交わしたっけな。
あぁ、そうだ、あの契約が守られたってだけのことか、そうかそうか。

そりゃ、3回以降ノーヒットどころか、一人もランナーが出ていないんだから、
ひっくり返されるのは必然と言える。
今日の試合で悔やまれる点があるとすれば、越智くんを2イニング引っ張った原采配だろうか。
前のイニングのピンチをしのいだときの、あのガッツポーズを見たら、あそこでスパっと交代させてあげたかった。越智くんは責められないでしょう(掛布風)。
何度も言っているが、やられた時に「あそこでああしておけば。」と、突っ込まれるようなポイントをつくってしまう原采配が、どうも好きになれないのである。
野球は確率ゲームなのだから。

とはいえ、今はシーズン終盤までこんなにも楽しませてくれた原ジャイアンツに、感謝の気持ちでいっぱいなのである。
プロレスのようにお互いの技を出し尽くした、いいシリーズだった。
西武の勝因は、片岡がしっかり走りまくったことと、
この時期に、岸と涌井の2人の調子のピークが来たってことの2点だと思う。
最近パワプロやってないから知らなかったが、岸があそこまで凄い球投げるとは。

優勝監督インタビューでの渡辺監督のコメントも、かつて"トレンディーエース"と呼ばれていた選手とは思えない程、
謙虚で素晴らしいものだった。
晩年、プレーの場を求めて台湾まで行った苦労人の人生がにじみ出ている。

今年に関しては、クライマックスシリーズ、日本シリーズは、オ・マ・ケ。
と余裕の心構えでいたが、やっぱり残念な気持ちは残るものだな。
高橋、二岡の復活を祈りつつ、来年に期待しよう。

小説 [Free]

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休日、秋、外が雨、ときたら、やることは一つ。読書である。
最近は伊坂幸太郎の小説を何冊も続けて読んでいる。
基本はミステリーなんだけれども、この作家の魅力は、軽やかで、すっとぼけた語り口調にある。
今のところ「重力ピエロ」と「アヒルと鴨のコインロッカー」の2作が特に気に入っている。

F(エフ) [Books]

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先週からWOWOWで始まった「藤子・F・不二雄」のパラレルスペース。
藤子F先生のSF短編を様々なクリエイターが1話あたり30分で映像化する企画である。

第一話の「値踏みカメラ」を担当したのは、CMディレクターの箭内道彦氏。
タワレコの「No Music No Life」の企画担当だそうだ。

漫画のフレーム構成を限りなく忠実に再現した映像は、なかなか面白い。
30分という短い時間を十分に理解した、遊び心のある試みだと思う。
衣装もキャストもほぼ完璧で、初めて長澤まさみを本気で可愛いと感じた。

コレ、次回以降が楽しみだ。



路地 [Free]

IMG_3155.jpg

11月に突入したとたんに、この寒さだ。
今年はどんな冬になるのか。
日本経済、世界経済はどのような方向に向かうのか。



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